ＪＲ東海さわやかウォーキング・熊野の長藤 (2013.4.28)

ＪＲ「さわやかウォーキング」の第３弾です。１月２７日の御殿場以降、２月はオーロラを見に行ったり台湾に行ったりしたが、３月からは花粉症のため（南米に行っていた期間を除いて）引き籠もりの毎日を送っていた。そろそろ花粉も少なくなってきたので、久々にＪＲ「さわやかウォーキング」に参加した。
熊野の長藤が咲いている見に行くのは２度目。掛川に引っ越していくらもしない時に訪れたことがある。またこのコースの一部は旧東海道と重なっていて、４年半前にここを歩いたことがあった。
今日のコース設定は７．５ｋｍ。それでも写真などを撮りながら、時には回り道などをしていたら３時間ほどかかってしまった。

掛川から西へ４番目の豊田町駅からスタート

受付でコースマップを貰う

駅前の「香りの公園」の藤棚　こちらは長藤ではない

熊野御前の話の第１場　道々辿って行くと熊野御前についての知識がついてくる

「藤と香りの道」の遊歩道にあった日時計は１０時を示していたが実際はまだ９時２０分

熊野御前の話第２場（見初めの場）

旧東海道の道しるべ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「東海道と歴史の道」の案内板

熊野御前の第３場（出会いの場）　これ以降は今日のルート上に見つからなかった

若宮神社には相撲場がある

国道１号線を渡る　左の道は天竜川駅方面へ、右側は国道１号線でこの先バイパスと合流する

香りの町だけあって、コース上にラベンダーが植えられている

古い倉が残っている

天竜川を渡る船着き場があった

池田の渡しの道しるべ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池田の渡し歴史風景館

行興寺の熊野の長藤

藤棚の下で休息

熊野の長藤の解説板

帰り道　豊田町新造形創造館を通過

有料でガラスを吹いたり、ステンドグラスなどの体験ができる

ワンちゃんもウォーキングに参加

一周し豊田町駅へと返ってきた