次の旅行は南米へ

今年の1月にミャンマー旅行に行った時に、一緒にツアーに行った皆さんとこれまで行って良かった所や次はどこへ行きたいかなどと話していた時に、僕はいつか南米に行きたいなと話していた。
ミャンマー辺りを旅行されている方は経験豊富な方が多く、既に半数以上の方は南米に行かれたことがあり、「南米に行くならば若いうちに行った方が良い」ということだった。
理由は、まず飛行機の移動がアメリカ乗り換えで24時間以上掛かることや、クスコやマチュピチュは高地にあって高山病になる人もいたりして体力的に厳しいことなどを上げておられた。
僕はミャンマー旅行に行く前の昨年末に、静岡県立美術館で開催されていたマチュピチュ「発見」100年・インカ帝国展にも行っていて、マチュピチュだのインカ帝国だのあるいはナスカの地上絵だのを実際に自分の目で見ておきたいとも思っていて、ミャンマー帰国後に幾つかあるツアーを比較し調べた。
マチュピチュ、ナスカ、イグアスの滝の3ヶ所を周るツアーは多いのだが、どうせ南米に行くならば欲張ってブラジルのリオデジャネイロキリスト像も見てみたいし、アルゼンチンのブエノスアイレスのタンゴも興味あるしと、「南米3カ国周遊14日間」というツアーを申し込んだ。
出発は4月6日、帰国は19日、現地10泊、機中3泊の14日間のコースである。
今回は期間が長いので、ノートPC持参で現地からも旅行記をアップする予定である。

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マチュピチュのイメージ

=つづく=