[中山道番外]埼玉県桶川市(桶川宿)
中山道で日本橋から6番目の宿場町。江戸時代から紅花の栽培が盛んで、最上地方(山形県)に次いで二番目の収穫量を誇っている。桶川市の、市の花はツツジ、市の木はケヤキである。また2007~2010年まで株式会社日本飛行船はツェッペリン型飛行船を1機所有し、広告宣伝や航空撮影などの用途に使用していたが、桶川市の本田エアーポートを基地としていた。
江戸時代から「べに花の郷」として栄えており汚水マンホールの蓋のデザインとして使われている
中央に紅花のマークの入っているものは、最新のマンホールの蓋と思われる
中央に市章を配した古いタイプの汚水マンホールの蓋
上のものとは模様が異なる蓋
これは特殊な場所で使用される汚水マンホールの蓋
「べに花の郷」の文字の入った雨水側溝の蓋