秋彩カナダツアー・最終日 (2011年10月10,11日)
旅行は始まってしまうといつもあっという間に終わってしまう。もう最終日になってしまった。
最終日の朝は6時モーニングコールで6時45分出発と慌ただしかった。バッゲージのピックアップをポーターに頼むには団体の場合は出発の1時間半は前に頼まなければならないのだそうで、そうなると5時には起きて荷づくりすることになってしまうので、この日に限っては今回のツアーで初めて自分でロビーまでバッゲージを運ぶよう指示が出ていた。
朝食のレストランは7時オープンのためこの日の朝はお弁当が用意されていた。ツアー中3回目のお弁当だったが、今回はホテルのレストランが作ったものでサンドウィッチを中心の洋食メニューだった。
バンフからカルガリーにバスで向かう正面の地平線は朝焼けで茜色に輝き、やがて朝陽が昇った瞬間には偶然にも冬季オリンピックで使われたジャンプ台がシルエットとなって目に入って来た。
最終日の朝は6時モーニングコールで6時45分出発と慌ただしかった。バッゲージのピックアップをポーターに頼むには団体の場合は出発の1時間半は前に頼まなければならないのだそうで、そうなると5時には起きて荷づくりすることになってしまうので、この日に限っては今回のツアーで初めて自分でロビーまでバッゲージを運ぶよう指示が出ていた。
朝食のレストランは7時オープンのためこの日の朝はお弁当が用意されていた。ツアー中3回目のお弁当だったが、今回はホテルのレストランが作ったものでサンドウィッチを中心の洋食メニューだった。
バンフからカルガリーにバスで向かう正面の地平線は朝焼けで茜色に輝き、やがて朝陽が昇った瞬間には偶然にも冬季オリンピックで使われたジャンプ台がシルエットとなって目に入って来た。
朝早くの出発なので朝食はお弁当が用意された 一人分はこんなに充実している
カルガリーの空港でバッゲージを預け、カルガリーから国内線でバンクーバーに向かう。ここでまた1時間の時差があって時計を会わせ直す。バンクーバーでは出国検査もなく添乗員の後に付いていきなり国際線のゲートに移動。
通常の飛行ルートがどうなのか知らないが、飛行機に乗り込み関に付いているとこの日はアラスカ上空を飛んで行くため燃料の追加補給のため出発が30分遅れるとのアナウンスがあった。
飛び立って3時間ほど過ぎたところでアラスカ上空を飛行中のアナウンスがありブラインドを持ち上げ窓の外を覗くと、白く切り立った山々の姿が目に飛び込んできた。
通常の飛行ルートがどうなのか知らないが、飛行機に乗り込み関に付いているとこの日はアラスカ上空を飛んで行くため燃料の追加補給のため出発が30分遅れるとのアナウンスがあった。
飛び立って3時間ほど過ぎたところでアラスカ上空を飛行中のアナウンスがありブラインドを持ち上げ窓の外を覗くと、白く切り立った山々の姿が目に飛び込んできた。
空港内で各自昼食を 照り焼きチキン丼を食べた
アラスカ上空で白く高い山が多く見られた…再掲
アラスカ上空での写真をもう一枚
機内のモニターにはアラスカ上空を通過したという画面が。。。 成田空港に到着