秋彩カナダツアー・第3日目午前 (2011年10月6日)
前夜遅く着いたこともあり、3日目は7時半モーニングコール、8時朝食、9時出発とゆったりとしたスケジュール設定。湖畔のホテル「ル・シャンテクレア」には2泊するのでバッゲージはそのまま部屋に残し、カメラやちょっとした身の回りのものを持参するだけで良い。
とはいえ時差の関係で1時間くらいの間隔で目が覚め、5時を過ぎたらベッドでじっとしていることが出来なくて、部屋でインターネットアクセスを試みる。このホテルでは暗号化もパスワード設定もなく、難なく無線LANに繋がったので、とりあえずカナダツアー速報の第1報をブログにアップした。6時半を過ぎると周りが明るくなってきたのでとりあえず部屋から出て建物の外へ。玄関にはこの日出立のグループのバッゲージが並べられてあった。ツアー客の何人かは同じように外を散策していた。
最初駐車場から坂道を下って行ったが、林に囲まれた民家が続くだけで朝日を臨めるような広い所に出そうもなかったので、踵を返してホテル本館の裏手に出てみたら裏庭斜面の下の方に湖がありちょうど朝日が差し始める所であった。湖面には朝靄も立ち込め写真を撮るには良い雰囲気。ボートの桟橋には霜が降りてうっすらと白くなっていた。
とはいえ時差の関係で1時間くらいの間隔で目が覚め、5時を過ぎたらベッドでじっとしていることが出来なくて、部屋でインターネットアクセスを試みる。このホテルでは暗号化もパスワード設定もなく、難なく無線LANに繋がったので、とりあえずカナダツアー速報の第1報をブログにアップした。6時半を過ぎると周りが明るくなってきたのでとりあえず部屋から出て建物の外へ。玄関にはこの日出立のグループのバッゲージが並べられてあった。ツアー客の何人かは同じように外を散策していた。
最初駐車場から坂道を下って行ったが、林に囲まれた民家が続くだけで朝日を臨めるような広い所に出そうもなかったので、踵を返してホテル本館の裏手に出てみたら裏庭斜面の下の方に湖がありちょうど朝日が差し始める所であった。湖面には朝靄も立ち込め写真を撮るには良い雰囲気。ボートの桟橋には霜が降りてうっすらと白くなっていた。
ホテル「ル・シャンテクレア」の客室棟
ホテル裏手の湖
朝日が昇る
湖面に朝靄が立ち込める
湖を見下ろすレストランでの朝食
朝食はビュッフェスタイル 青物野菜は乏しかったが食後のフルーツはふんだんに
この日は終日ローレンシャン高原の紅葉ツアー。ガイドのミヤタさんの案内でサン・ソヴェ教会、サン・ジョセフ湖、サン・アデルの街と湖の順で回って行く。サン・ジョセフ湖は「地球の歩き方」にも載っていないローカルな湖でミヤタさんのお勧めポイントだが、最近ブログで紹介した人がいたことから観光バスが少し停まるようになって、時々かち合うこともあるようになったと話しておられた。サン・アデル湖では他の観光バスも停まっていた。
ホテルを9時に出発し、ローレンシャン高原の紅葉ツアーに。。。
最初に立ち寄ったのはサン・ソヴェ(St.Sauveur)の教会 教会内部の祭壇
街中央の交差点にあるレストラン レ・サン・ソヴェの建物
教会の駐車場近くの石造り風の洒落た建物
2番目に立ち寄ったサン・ジョセフの教会 サン・ジョセフ湖畔
ガイドのミヤタさんお勧めのサン・ジョセフ湖 対岸の紅葉が綺麗
3番目に立ち寄ったサン・アデル湖畔の黄葉
サン・アデル湖にカメラをセットしシャッターを切ったらカモメの方から飛び込んできた
サン・アデル湖の紅葉
サン・アデルの街角
バスが停まった場所にあったレストランの建物
~ つづく ~