東日本大震災の復興支援ボランティア
定年退職後、家で無為に時の過ぎるのを見送っていると、このままの生活で良いのだろうか? 何か出来ることはないだろうか? と日々葛藤の連続である。こんなことならば被災地に飛んで何でも良いから人々の役に立つことに少しでもかかわってみようと思う気持ちが強くなってきた。
で、インターネットでいろいろ調べてみると、
で、インターネットでいろいろ調べてみると、
社会福祉法人・全国社会福祉協議会のホームページ の「被災地の災害ボランティアセンター設置とボランティア受入れ状況」によると、多くのところではボランティアの募集範囲を「市内(県内)在住の方」「通える方」などとしている。その理由はいくつかあげられているが、とにかく受け入れの態勢が整っていないのである。
そんな中で県外からのボランティアを受け付けている自治体は、宮城県災害ボランティアセンター 管内の5つの市町に限られている。石巻市、塩釜市、多賀城市、岩沼市、亘理町。
この内、塩釜市、岩沼市、亘理町 のボランティアセンターについては広報活動に熱心なのか連日のように情報を更新していて、県外からのボランティアの人数や活動内容を詳しく掲載している。ただし塩釜市は活動が一段落し次のステップに入るようで県外ボランティアの受け入れは4月9日をもって打ち切るとある。
そんな中で県外からのボランティアを受け付けている自治体は、宮城県災害ボランティアセンター 管内の5つの市町に限られている。石巻市、塩釜市、多賀城市、岩沼市、亘理町。
この内、塩釜市、岩沼市、亘理町 のボランティアセンターについては広報活動に熱心なのか連日のように情報を更新していて、県外からのボランティアの人数や活動内容を詳しく掲載している。ただし塩釜市は活動が一段落し次のステップに入るようで県外ボランティアの受け入れは4月9日をもって打ち切るとある。
またこれらのホームページをさらに読み進むと、幾つかのボランティアの心得やマニュアルのようなものが載っている。
災害時におけるボランティア活動ガイドブック、水害ボランティア作業マニュアル などなど
さらにもっとも基本的なこととして、「ボランティア支援に入る際は往復のガソリン、宿泊所、食事を必ず確保してお越しください」などという表現で、あくまでもボランティア活動の基本として、被災地サイドに負担や負荷をかけないことが求められている。
災害時におけるボランティア活動ガイドブック、水害ボランティア作業マニュアル などなど
さらにもっとも基本的なこととして、「ボランティア支援に入る際は往復のガソリン、宿泊所、食事を必ず確保してお越しください」などという表現で、あくまでもボランティア活動の基本として、被災地サイドに負担や負荷をかけないことが求められている。
さらに最も大事なこととして、「災害ボランティア保険」への加入も必須条件としている。
こういったことを一つ一つ確認・クリアしてから、近い内現地に入りたいと計画進行中である。
それともう4月になったので大丈夫だとは思うが、昨日朝のニュースなどではまだ雪が降る可能性もゼロではなく、その辺についても検討を進めている。