妻の国民年金の変更届 12月20日(月)

僕は60才になり定年退職したことで年金受給資格を得て申請に行ったが、妻はまだ55歳なので国民年金の保険料を納付する義務があり、サラリーマンの配偶者である第3号被保険者から第1号被保険者への変更届を市役所に提出する必要がある。
申請には僕が勤めていた会社が発行する「健康保険・厚生年金保険 資格喪失連絡票」という書類とそれぞれのの年金手帳を持って妻と共に市役所に行き必要書類を記載する。 
保険料は月15,100円で、今年度の残り12月から3月分の早割料金として60,250円の振り込み用紙が3日くらいして日本年金機構から送られてきた。振り込み用紙に「Pay-easy」マークが入っていたのでインターネットバンクから公共料金の払込みに初チャレンジ、難なく完了。インターネットの利便性をまた一つ実感。
また次年度以降の自動引き落としについては、変更届を出した窓口で「国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書兼国民年金保険料口座振替依頼書」なる書類をもらい、翌日預金通帳と銀行印を持って銀行窓口に行き手続き完了した。