定年退職前夜

夜の8時半、家でくつろいでいると元の部下からの電話。
ドイツ製の古い生産機械が故障して動かないとのSOS!
早速出動しようとするも、家から車をバックで出す時いつも以上に下がりすぎ、前の家の石垣でガリッ!
暗がりのために被害状況を確認できないまま会社へ行くことに。。。
そこから元部下と真因がわからぬままに四苦八苦。
結局元通りに動くようになって帰宅したのが、深夜1時。
それから風呂に入ったのだが、この日に以前発注していた給湯暖房設備を交換したばかりで、追い炊きのやり方も良く理解していないまま、生ぬるい風呂に浸かった。
明日の朝明るくなって車の被害状況の確認も心配だし、会社の方も本当に円満に退職できるの?