高速道路でのパンク

今日は妻が浜松フラワーパークに行きたいと言い出し、ETCを付けてある僕の車を妻が運転して家をスタート。掛川ICから高速に乗り浜松西ICに行く途中、浜松ICの手前2kmあたりで妻が前の車を抜こうとして右に出た途端に激しい震動が始まった。
それが何なのか分からず、とにかく車を安全に車を止められる所にということで、浜松ICの降り口まで強引に車を進める。激しい振動とともにさらに騒音も加わり、ついに浜松ICで本線を外れた所で路肩に停止した。
車を降りてみたら右前のタイヤがほとんどなくなっている状態。人生初めてのパンク経験で、パンクだと理解していれば2kmも走らせなかったのだが。。。

JAFを呼んで指示に従い待つこと45分。JAFの車両が到着し隊員の顔を見た途端に一安心。この車を買って10年以上存在すら忘れかけていた緊急用のスペアタイヤに手際良く交換してもらい、さらに安全な料金所手前の広くなっている所へ移動。そこでタイヤの空気圧を補充してもらい、高速から下りて一般道を掛川まで戻った。

後で考えると空恐ろしい事態だったのだが、パンクの後で意外と妻がパニクることなくハンドルを操っていたことに感謝。下手なことをすれば二人揃ってあの世になんてこともあったのかも!?
原因は何だったのか?3年で15000km位ではタイヤの寿命ということはないと思うが、少しひび割れしかかっているか?空気圧も1か月ほど前に見てもらったばかりだし?車線を変える時に何かを踏んだのか?

掛川まで戻り直ぐにモン○カル○で新しいタイヤにチェンジ。

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浜松ICの本線から外れた所でストップ

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右前のタイヤが無くなっている???

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JAF隊員によるタイヤ交換作業

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取り外したタイヤは無惨なことに!