いいとこどりの、渦潮・龍馬像・金毘羅&姫路城ツアー ①
2010年1月30日・31日の二日間で四国の鳴門の渦潮、土佐桂浜の龍馬像、讃岐の金毘羅参りと兵庫県の姫路城を駆け足で回る、阪急トラピックス主催の「どっきり四国と姫路城」ツアーに参加した。
朝、掛川7時32分発のこだまで京都まで行き、そこから京都観光のバスで名神高速を京都南ICで乗り、吹田JCT、西宮北JCTを経て三木JCTから神戸淡路鳴門自動車道に入る。本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋は全長3,911mで日本で一番長い吊橋である。
朝、掛川7時32分発のこだまで京都まで行き、そこから京都観光のバスで名神高速を京都南ICで乗り、吹田JCT、西宮北JCTを経て三木JCTから神戸淡路鳴門自動車道に入る。本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋は全長3,911mで日本で一番長い吊橋である。
京都駅からバスツアーがスタートします
橋を渡り終えたら、橋が最も良く見える淡路サービスエリアで小休憩である。
淡路SAでトイレ休憩をし、昼食を買って再びバスに乗り込む。時間の関係で昼食はバスの中で摂る。淡路島を縦断し大鳴門橋を渡ると四国は徳島県に入る。
鳴門北ICで一旦高速を出て鳴門公園に行く。鳴門公園に向かうトンネルは大型バスが通れないため、トンネル手前の駐車場で土産物屋のバスに乗り換える。土産物屋の前でバスを降り、大鳴門橋が良く見える鳴門公園で橋の説明を聞きながら写真撮影。
次いで大鳴門橋の車道下の遊歩道「渦の道」(団体割引で400円)で450mほど先の渦の真上を目指す。所々ガラス張りの部分があり、その上に立つと鉄線入りのガラスとはいえ高所恐怖症ではないものの身がすくむ。この日は旧暦15日の大潮で12時30頃が干潮のため絶好の渦潮見物日和である。
渦の上に来ると真下に遊覧船が何艘か集まってきていた。45mの高さから見ると海面の凹凸が良くわからないので、TVなどで見たほどの迫力は感じられないが、潮が寄せたり引いたりして渦が出来ているのが見える。
鳴門北ICで一旦高速を出て鳴門公園に行く。鳴門公園に向かうトンネルは大型バスが通れないため、トンネル手前の駐車場で土産物屋のバスに乗り換える。土産物屋の前でバスを降り、大鳴門橋が良く見える鳴門公園で橋の説明を聞きながら写真撮影。
次いで大鳴門橋の車道下の遊歩道「渦の道」(団体割引で400円)で450mほど先の渦の真上を目指す。所々ガラス張りの部分があり、その上に立つと鉄線入りのガラスとはいえ高所恐怖症ではないものの身がすくむ。この日は旧暦15日の大潮で12時30頃が干潮のため絶好の渦潮見物日和である。
渦の上に来ると真下に遊覧船が何艘か集まってきていた。45mの高さから見ると海面の凹凸が良くわからないので、TVなどで見たほどの迫力は感じられないが、潮が寄せたり引いたりして渦が出来ているのが見える。
渦潮の近くに遊覧船が小さく見える
45mの高さからだと平坦な渦にしか見えないが。。。
土産物屋の店先に干されていた、うるめいわし
渦潮見物が終わり再びバスに乗り、今度は徳島自動車道に入り途中吉野川SAで休憩を取って、川之江東JCTで高知自動車道に乗り継ぎ高知ICに向かった。
高知でも寄り道はせずに一気に桂浜に向かう。桂浜では龍馬像の前で団体写真を撮った後、桂浜に降り海岸で波と戯れたり、遠く太平洋の向こうに思いをめぐらす。海の向こうは残念ながらアメリカではなく、パラオかニューギニア、オーストラリアになる。
高知でも寄り道はせずに一気に桂浜に向かう。桂浜では龍馬像の前で団体写真を撮った後、桂浜に降り海岸で波と戯れたり、遠く太平洋の向こうに思いをめぐらす。海の向こうは残念ながらアメリカではなく、パラオかニューギニア、オーストラリアになる。
桂浜を見下ろす高台にある、高さ15mの龍馬像
表情を望遠レンズでアップ
夕暮れ時の桂浜
ホテルに到着 土佐ロイヤルホテル
この日のバスの走行距離は約370kmとのこと。
~つづく~