[その15] 5:戸塚~6:藤澤~7:平塚~8:大磯~9:小田原 (2010.1.23,24)①
この週末は、1月5日の終点の澤邊本陣跡から再スタートである。掛川を朝一番の新幹線に乗り小田原で乗り換え、8時15分に戸塚駅に着いた。そして工事中の戸塚駅バスターミナル周辺を通り抜け、本陣前に立った。
スタートしてすぐ右手に八坂神社があった。神社の鳥居前から写真を撮ろうと構えると次々と人が境内から出てきて途絶えることがなかった。散歩をする人だけなとどまらず、通勤路としても使われているようである。
スタートしてすぐ右手に八坂神社があった。神社の鳥居前から写真を撮ろうと構えると次々と人が境内から出てきて途絶えることがなかった。散歩をする人だけなとどまらず、通勤路としても使われているようである。
澤邊本陣跡から再スタート(8:35)
戸塚宿の鎮守・八坂神社 人通りが途絶えたらシャッターを切るつもりが。。。
八坂神社に次いで、戸塚の名前の由来となった富塚八幡宮がある。後で知ったのだが、境内には芭蕉の句碑があるということだった。
富塚八幡を過ぎるとすぐに、戸塚宿の京側の出口である上方見付跡がある。ここから大坂の登りが始まる。
富塚八幡を過ぎるとすぐに、戸塚宿の京側の出口である上方見付跡がある。ここから大坂の登りが始まる。
上方見付から始まる大坂を描いた広重の浮世絵
庚申塚群
大坂の説明碑 大坂の道標
大坂を登りきると、戸塚宿に入る前に不動坂で別れたバイパスが第三京浜・横浜新道(有料道路)と一緒になり右手から来て合流する。ここから中央分離帯あるいは道の両側に松並木が、原宿、影取、更には藤沢の遊行寺坂まで続く。
大坂を登りきると不動坂で別れた国道一号バイパス(横浜新道)と合流する(9:00)
~つづく~