東海道を歩くようになってからマンホールの蓋に興味を持ち始めたので、地元
掛川のそれがどんなデザインなのか全く知らなかった。
掛川市の汚水マンホールの蓋には2種類のデザインがある。ひとつは元々下水道が整備される以前に使われていた「雨水・浄化槽排水」用の、市町合併前の市章が入った蓋で、もう一つが下水道整備が始まってから市街地を中心に設置された蓋で、
掛川城がデザインされているものである。またこれには本管用の他に支管用のサイズの小さいものがある。
古いタイプ・市町合併前の掛川市の市章がデザインされたシンプルなもの
下水道が整備されるようになってからの掛川城がデザインされたもの
サイズが小さいもので、微妙に上のものとデザインが異なる