[東海道番外] 磐田~宮

マンホールの蓋は、各地域によってその土地を代表する景色や花鳥を描いてあり、デザインが素晴らしい。最初「東海道・小間切れ五十三次」の番外編としてスタートしたのだが、それ以外にも各地に出掛けた時に写真を撮ることもあろうかと、新たなカテゴリーとして分離することにした。(2009.11.22)

東海道を歩いていて、最初の内は無我夢中で脇目も振らずに歩いていたのであるが、途中から余裕が出てくると色々なことが見えるようになってくる。
マンホールの蓋などというものは常日頃は目が行くこともないのだが、磐田市(旧豊田町)の池田の渡しを歩いている時にふとマンホールを見ると藤のレリーフがしてあった。熊野の長藤がデザインされたものであった。
それ以降気にして観察していると、豊橋の手筒花火や岡崎の城下町など、その街その街の歴史や祭り、自然などをデザインしているものが目に引くようになり、写真にも収めるようになって来た。

イメージ 1
磐田市(旧豊田町) 熊野の長藤

イメージ 2
豊橋市 吉田城と手筒花火

イメージ 3
豊川市赤坂(旧音羽町) 赤坂宿・飯盛り女


イメージ 5
岡崎市 岡崎城と五万石船

イメージ 6
岡崎市 消火栓の蓋


イメージ 8
安城市 三河万歳


イメージ 10
知立市 市の花・かきつばた


イメージ 12
名古屋市 上下水道局キャラクター・あめんぼう