マリンダイビングフェア・海と島の旅フェア2009…4月4日

毎年この時期には、㈱水中造形センター主催のマリンダイビングフェア・海と島の旅フェアが、池袋サンシャインシティで開催されていて、それを見に東京まで出かけた。
この中で「地球の海フォトコンテスト」の受賞作品の展示会も行なわれる。以前はこのコンテストに応募もしていたのだが、最近は海から遠ざかっている日も多く応募できそうな出来映えの作品もなく今年は応募すらしなかった。
また、この時を狙って「マーク一家の海と島の旅日記」というWEBサイトを主宰されている、マーク家主催のOFF会も行なわれるので、それにも参加してきた。

先ずは11時の新幹線で東京まで行き、山手線に乗り換え池袋で降りた。
海つながりのWEBサイト「Hiro & Tomo 楽園の旅」掲示板で見た、Thongchaiさんの書き込みに刺激され、池袋駅北口ロマンス通りの海鮮丼を食べてみたくなりお店を探す。
ロマンス通りにはいくつかの居酒屋チェーンがあるが、そこを通り過ぎたところに「そば処みなと」の店先の海鮮丼や北海丼と書いた看板に、ここだと確信し店に入る。
13時を過ぎていたため中にお客がいなかったが、迷わずに海鮮丼を頼んだ。店の中は狭くすぐに5~6人の客で満席となり、今日はタイミング的についていたようだ。
食通のThongchaiさんのお奨めどおり、1000円の割りにいろいろな味が楽しめた。

イメージ 1
海鮮丼(1000円)

イメージ 2イメージ 3
店先の看板は目立っている           北海丼は1800円です

昼食が済み、ダイビングフェアの会場に向かう。毎年のことだが会場周辺は非常に混み合っていて、首都圏を離れ早20年の田舎暮らしの身には人込みに酔ってしまいそうである。会場内もやはりごった返していた。
今回はGWに予約を入れていたプーケットのスミランクルーズをキャンセルしたので、エスティー・ワールドのブースにいたガイドさんに詫びを入れ、また次の機会に行きますからと約束をした。
会場をグルリと回ったが、景気の影響か、常連のブースがなくなっていたりしてちょっと寂しく感じた。いつもパンフレットをたくさん貰うのだが、エコのために欲しいもの数ポイントのパンフレットに留めた。
オリンパスのブースの前では一流の水中カメラマンがセミナーを行なっていて、聞いているだけでも参考になりそうなテクニックを披露されていた。
最後に写真展会場を小一時間かけじっくりと見て回った。作品の質は年々レベルアップしていて、刺激を受けた。「Hiro & Tomo 楽園の旅」を主宰されている、HiroさんTomoさんは今年もご夫妻揃っての入選であり、お二人の作品もじっくりと拝見した。

イメージ 4
マリンダイビングフェア会場入口

イメージ 5イメージ 6
雑踏の中サンシャインシティに向かう     時間つぶしをした公園の桜が満開

マーク家のオフ会は18時半に始まるので、家電量販店やDIYセンターをブラブラしたが、なおも時間が余り近くの公園でお花見もした。
オフ会では20人以上の人たちとモルディブの情報を中心にお話をし、最後にビンゴ大会で盛り上がった。
もっといろいろ話をして居たかったのだが、最終新幹線の時間も迫り一足先に帰路についた。

イメージ 7
オフ会で出た料理の数々