地球の海フォトコンテスト2006

4月7~9日池袋サンシャインシティで開催されている、マリンダイビングフェア&海と島の旅フェアの一つのイベントとして、地球の海フォトコンテスト2006の入賞作品が展示されている。今年はモルディブ関係のHP繋がりのhiroさん&tomoさんの勧めもあって、僕もデジタルカメラ部門に去年撮影したダイビング関係の写真を何点か応募して、その中の一つが見事入選したので8日の夕方に開催の受賞パーティへの参加も兼ねて、去年に引き続いてフェアに出かけた。
昼を少し回った頃に会場に着き、早速「モルディブ・イメージガールコンテスト」の行なわれている特設ステージに直行した。このイベントでグランプリを獲得するとモルディブへの旅行券と共に、これから1年モルディブキャンペーンガールを務めることになる。最終審査に残った6名の中から3番の愛知県出身の右手さんという女性がグランプリになった。僕も6人の中で最も目立っていたこの女性に投票をした。
その後モルディブタヒチニューカレドニア等といったところのブースを回り観光資料をもらい、さらに色々なブースで旅行券やダイビングチケットが当たる抽選会のようなものに顔を出したが、ダイビングショップのブースでマスクストラップカバーを1個ゲットした以外はたいした成果が無かった。
午後3時にhiroさん&tomoさん、それに同じくHP繋がりのkupoさん&michyさんたちと待ち合わせをし写真展の会場内を見て回った。hiroさん&tomoさんの写真と僕の写真は同じコーナーの近くに展示されていた。それにしても他の人たちの見事な力作の間に自分の写真も並べられているのは誇らしいものである。その後5時半からの表彰パーティに顔を出し、抽選会の途中で会場を後にした。
というのも「シュノーケラー・マーク一家の海と旅の島」モルディブ情報を発信しているマーク家の第4回目のOFF会が「Who's Food's 池袋店」で6時半から開催されていて、それに遅れて参加したのであった。2時間ほどの歓談やビンゴゲームの後、最終の「こだま」に乗って帰ってきた。

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左中段・僕の受賞作、右2列上段・hiroさんのムラサメモンガラ、右下段・tomoさんのクマノミ

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僕の受賞作・「猛虎会モルディブ支部」 去年の阪神は強かった!

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受賞パーティで挨拶の㈱水中造形センターの社長兼編集長のカメラマン・舘石 昭 氏

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デジタルカメラ部門・入賞の賞状