熊本市内観光・最終日 (2017.10.26)
ANAのマイレージ失効前の熊本旅行もあっという間に最終日。前日分をこのブログにアップした後、妻との会話に呂律が回らなくなっていたことに気付いた妻に連れられ近くの内科医へ。診察の結果軽い脳梗塞と判断されて市の総合病院に行くことになり、CTスキャンやMRなどの精密検診の結果そのまま緊急入院となり、結果一週間入院となってしまった。
その後大事には至らず病院で一週間静養したのち、退院して今日に至る。
最終日は熊本から掛川に戻っただけなので、旅行記をあげる必要もないのだが今までの旅行記のように完了しておかないと気持ちが悪い。
その後大事には至らず病院で一週間静養したのち、退院して今日に至る。
最終日は熊本から掛川に戻っただけなので、旅行記をあげる必要もないのだが今までの旅行記のように完了しておかないと気持ちが悪い。
ホテルの朝食バイキング
最終日の朝チェックアウトして熊本駅に向かった。駅の裏側にある新幹線口のみどりの窓口で熊本から掛川までの切符を買って新幹線に乗った。新大阪での乗り換え時間が5分しかなかったのが気にかかったが、5分もあれば大丈夫かと思い直し熊本駅8時48分発のみずほ602号に乗り込んだ。東海道新幹線は車内サービスがなく弁当や飲み物を買うことができないが、九州新幹線ならば車内販売で昼の弁当も買うことができるので問題ないと思っていた。
途中やってきた車内販売の売り子に聞いたら、弁当は幕の内だけだという。途中下車してまで好みの弁当を買う必要もないのでそのまま素直に幕の内弁当を買って食べた。
途中やってきた車内販売の売り子に聞いたら、弁当は幕の内だけだという。途中下車してまで好みの弁当を買う必要もないのでそのまま素直に幕の内弁当を買って食べた。
みずほ602号新大阪行きは11番ホーム
新幹線が入線してきた
みずほは2列・2列のシート配列
9時41分頃、九州最後の駅・小倉を通過
11時過ぎ、岡山を過ぎたあたりで幕の内弁当を開く
11時48分に新大阪駅に着き、11時53分のこだまに乗り換えるのに乗り換え時間はわずか5分。乗り換えに慣れていればどうということのない時間なのだが、みずほ602号が到着したのは一番右側の20番線。到着したときにアナウンスを聞いて隣の21番線に移動してみてが望みしか並んでいない。慌ててコンコースまで下りてこだまの表示のある25番線のホームに出た時には発車1分前で、本来乗らなければならない指定席のある11号車ではなく13号車付近。とにかく列車に乗り込んで車両を移動して指定の席に着席した。
11時56分、何とかこだまに乗り込むことができた