今年のオーロラツアーはギックリ腰のためキャンセル (2017.2.21-28)
これまでに2013年2月ノルウェー、2013年11月アイスランド、2015年1月フィンランド、2016年2月カナダへと毎年のように出掛けていたオーロラツアー、今年も2月21日から28日までスウェーデンへのツアーを申し込んでいた。
しかし出発1週間前の2月10日になってギックリ腰を再発させてしまった。過去の経験から1週間はまともに動くことができないと、キャンセル料が高額になる前に旅行会社に連絡して、泣く泣くキャンセルしてもらった。キャンセルした後も、過去現役時代に患ったほどには順調に回復せず、出発日になっても腰の痛みで立ち上がることもできないありさま。
しかし出発1週間前の2月10日になってギックリ腰を再発させてしまった。過去の経験から1週間はまともに動くことができないと、キャンセル料が高額になる前に旅行会社に連絡して、泣く泣くキャンセルしてもらった。キャンセルした後も、過去現役時代に患ったほどには順調に回復せず、出発日になっても腰の痛みで立ち上がることもできないありさま。
旅行会社のツアーパンフレット…2月21出発のコースを予約してあったが泣く泣くキャンセル
過去のオーロラツアーの写真
2月21日のツアー出発日が過ぎてからはインターネットの オーロラ予報を毎日チェックして、「天気が良ければ今年も今まで同様にオーロラを見れたはずだったのに」と嘆いていた。
2月22日現地時間0時40分のオーロラ予報はレベル3…晴れていれば、そこそこ見えていたはず
2月23日現地時間0時45分のオーロラ予報はレベル4…前日よりもレベルが強くなっていた
2月24日現地時間0時35分のオーロラ予報はレベル4…前日程度
2月25日現地時間0時50分のオーロラ予報はレベル5…今回の旅行中の最高レベル
2月26日現地時間0時40分のオーロラ予報はレベル4…少しレベルが下がった
2月27日現地時間0時45分のオーロラ予報はレベル3…初日と同じレベルに下がった
連日、予報レベルではオーロラは発生しそうではあったのだが、実際に現地に行ってみなければ空模様によっては雲が上空にあって見れないことも多いのだが、これまでの経験上まったくオーロラを見れなかったことはなかったので、多分今回も見ることはできたのだろうという確信はあった。
昨年イエローナイフで知り合ったfacebook友達の埼玉県のEさんは、ほぼ同じ時期(2月25日から)に今年もイエローナイフに出掛けるということだったので、家にいて彼のfacebookへのアップを期待して眺めていた。
それによると、2月26日は晴れて星が見えていたけれども、現地について時間待ちしている間に曇って来て、初日でもあり時間延長はしないで引き上げ、翌27日の観測ではオーロラが出現したので夜中まで時間延長して見ていたら、1時30分頃にはブレークアップ(爆発)してすばらしい写真が取れたとアップしていた。
その時のオーロラ予想状態はレベル3にもかかわらず、太陽黒点と地磁気の関係からか大爆発したようである。
それによると、2月26日は晴れて星が見えていたけれども、現地について時間待ちしている間に曇って来て、初日でもあり時間延長はしないで引き上げ、翌27日の観測ではオーロラが出現したので夜中まで時間延長して見ていたら、1時30分頃にはブレークアップ(爆発)してすばらしい写真が取れたとアップしていた。
その時のオーロラ予想状態はレベル3にもかかわらず、太陽黒点と地磁気の関係からか大爆発したようである。
現地時間2月27日0時頃のオーロラ予想、レベルは3
オーロラツアーに出掛けられなくて自宅にとどまっているうちに花粉が体内に蓄積されて飽和状態を超えたようで、2~3日前から今シーズンも花粉症が発症し閉じ籠りの日々が始まってしまった。