メインPCをWindows10に買い替え

僕が家でメインに使っているPCを前に買い替えたのは2010年2月のこと。その時の様子はこちらに掲載している。その時もそれまで長い間WindowsXPを使っていたのをWindows7に変更して随分と苦労したものだったが、そのWindows7マシンが最近になって時々暴走するようになった。Windows7を長いこと使ってきてハードディスクの空き容量がものすごく少なくなってきたことが原因らしいのだが、空き容量を増やそうと不要なアプリを削除しても容量は一向に増えないのである。
XPを使っていたころには、当時勤めていた会社で社内のSEの人からも相談されるくらいの知識を持っていたのだったが、現役を退いてからはからっきしな状態になってしまったようである。
それにしても最近はマイクロソフトが一方的にWindows10にバージョンアップして不評を買っただけではなく、色々なアプリケーション開発元が勝手に機能をPCにインストールしてきてPCの空きエリアを減らしているようである。例えば僕はかれこれ20年近くウィルスバスターを使用しているのだが、マカフィーは使っていないにもかかわらずPro何とかをいつの間にかインストールしているし、他のアプリ開発元も色々と勝手にインストールしてきている。
それに対して対抗できないのが実情である。

2010年2月にWindows7マシンを導入してからこれまでにほとんどトラブルなく使ってきたのだったが、最近になってメインPCが故障がちになったためそろそろ買い替え時だということで、ついにWindows10マシンに乗り換えることにした。

機種は今まで使ってきたDELLマシンに問題がなかったため、その後継機に当たるDELL Inspironである。キーボードもモニタも問題がないので本体だけを買い替えた。極力使わないものは抑え、低コストな機種選定を行った。
そしてソフトはOffice以外は、今まで使用してきたフリーソフトなどを使い使い勝手が悪くならないようにしたつもりであるが、Windows10の基本的な部分や日本語IMEの使い勝手に四苦八苦している次第である。

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今までのWindows7マシン…再掲

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新しいWindows10マシン 本体以外は6年半前と変わっていない

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使わない機能はケチったので本体サイズは従来のものに比べ半分以下になった  右が新PC