ＪＲ東海さわやかウォーキング・浜松 (2015.4.25)

花粉のシーズン、海外に出ていた以外は引き籠もりの生活をしていたので、実に２カ月半ぶりのＪＲさわやかウォーキングである。
今年は徳川家康薨去（こうきょ）四百年ということもあり静岡、浜松、岡崎など家康ゆかりの地では様々な催し物が企画されている。ちなみに薨去とは皇族や三位以上の高貴な方の死去に対して使われる言葉だということである。
ＪＲさわやかウォーキングでも徳川家康薨去四百年祭とさわやかウォーキングの累計参加者４００万人をジョイントしたイベントが多く企画されている。今日はその一つとして行なわれた「～家康公顕彰４００年～若き日の家康と浜松城出世物語を歩く」に参加した。

浜松駅を出たところに設置された受付でコースマップを貰う

今日のコースマップ

浜松駅を出発　駅の東側にはアクトタワーがそびえる

コースマップには無いが参加者の流れについて行ったら五社神社・諏訪神社に入った

五社神社・諏訪神社の拝殿

遠州四十九薬師霊場・第二十二番札所　新造寺の山門をくぐる

火防鎮護・秋葉神社に参詣　鳥居脇に第１チェックポイントがあった

秋葉神社の拝殿　宮司による由来と祭神などについての説明があった

犀ヶ崖古戦場　車で通る時には気付かないが公園の崖下が深い緑に覆われていた

徳川四天王・本多忠勝の叔父本多肥後守忠真の顕彰碑

椿姫観音の前で冷茶が振舞われていた

戦国武将飯尾連竜の妻田鶴の方、椿姫の顔嵌め

八幡町電車通り、八幡宮近くで遠州鉄道の高架をくぐる

浜松八幡宮の鳥居

浜松八幡宮の拝殿

浜松八幡宮脇にある浜松稲荷大明神の赤い鳥居

八幡宮からアクトタワーに向かう道を途中から右折し遠州病院駅方面に西進

遠鉄遠州病院駅近くの新川交番の裏手の徳川秀忠生誕地碑に立ち寄る

徳川秀忠公の誕生井戸の碑

引間城本丸跡に造営された東照宮

家康公ゆかりの各所にみられる東照宮

東照宮からの急坂を下った浜松城公園駐車場を閉鎖した「家康楽市・春の陣」会場

「家康楽市・春の陣」会場のステージ

ゆるキャラ「出世大名・家康くん」

真っ黒な壁と往時からの石垣が残る浜松城天守閣

浜松城を後にし駅へと向かう

出発してから３時間、浜松駅へと戻ってきた

ゴール受付

今日の４文字は「たかがり」　秋葉神社→犀ヶ崖→八幡宮→浜松城にそれぞれあった

記念の四百年祭バッジ

ゴール後、駅の中のレストランでパスタを食べた