帰省ルート

先週土曜日から昨日まで妻の実家のある小千谷まで行って来た。
静岡県の西部から新潟県まで地図上の直線距離はそう遠くないのだが、自動車で行く場合は間に南アルプスや長野県の山岳地帯があるために東京経由か名古屋経由となってしまい、時間がかかる。
高速の土日割引で距離に関係なく1000円だった時には、掛川ICから東名で豊田JCT-土岐JCTで中央道を走り岡谷JCTから長野道、さらに上信越自動車道を走り上越JCTから北陸道に入り、長岡JCTから関越道で小千谷ICで降りるルートなども通ったことがある。
最近は東名を御殿場ICでいったん降りて、須走から東富士五湖道路に乗り、さらにそのまま河口湖から中央道に入り大月JCT-八王子JCTから圏央道、さらに鶴ヶ島JCTから関越道に乗り小千谷ICまで行くルートが時間的に有利であるので使っている。
以前、圏央道が八王子JCTで中央道に接続していなかった頃は、八王子から厚木まで国道16号線や一般道を走ったこともあった。早く圏央道の高尾山IC-海老名IC間が繋がってくれることを期待している。

4月21日(土)
自宅を8:20に出発。掛川バイパスで金谷に出て島田金谷ICから新東名に乗った。途中で今話題の駿河湾沼津SAが空いていたら寄りたかったのだがあいにく満車だったため通過し、東名と合流直後の御殿場ICで高速を降りた。そして須走から上に書いたルートで、途中中央道河口湖線の谷村PAでトイレ休憩。関越道の高坂SAで昼食と給油、赤城高原SAでトイレ休憩し小千谷ICまで行き、実家到着は15時少し前であった。所要時間6時間半は今までで最短の時間であった。

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中央道河口湖線の谷村PAでトイレ休憩

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関越道の高坂SAで昼食と給油

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同じく関越道の赤城高原SAでトイレ休憩

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新潟県に入ると田んぼの残雪が目に入り、越後三山が綺麗に見えてくる

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関越道は道幅も広く交通量も少ないのでついついスピードオーバーになる

4月25日(水)
妻の実家を8時に出発。来た時とは全く逆のルートを走った。途中小千谷ICから乗ってすぐの越後川口SAで越後名物の笹団子などのお土産を買った。次いで埼玉県に入った所にある上里SAで給油とトイレ休憩。さらに中央道の談合坂SAに久々に寄り昼食休憩。
新東名に入ってからはのんびりとSA・PA巡りをしながら、自宅に15時半に到着した。所要時間は7時間半であった。

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越後川口SAで越後名物の笹団子などのお土産を買った

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越後川口SAからは信濃川雄大な蛇行しながらの流れが見れる

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上里SAで給油とトイレ休憩

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新東名に入り、満車の表示が出ていたが駿河湾沼津SAで休憩

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駿河湾沼津SAからの眺め、手前に茶畑の新緑、奥に駿河湾越しに薄っすらと大瀬崎

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駿河湾沼津SAのスタンプ

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次いで静岡SAを見物

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静岡SAのスタンプ

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さらに藤枝PAにも立ち寄った

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藤枝PAのスタンプ