沢田研二 LIVE 2011~2012
遡ること4年前、沢田研二と岸部一徳、森本太郎の3人は"Long Good-by"という曲を作って、1971年1月24日の武道館での解散コンサート以降ザ・タイガースのメンバーとの接触を絶っていた「ピー」こと瞳みのるに対して再会を呼び掛けた。
それに呼応するかのように、ザ・タイガース解散後慶応義塾大学に進み、その後慶応義塾高校で中国語の教師となっていた瞳みのるが昔の仲間の前に40年振りに姿を現し、再会を果たした。
この辺りのいきさつはWikipediaの瞳みのるの項に詳しく書かれている。
そこから話が進み、沢田研二の2011~2012年ツアーに岸部一徳、森本太郎とともに瞳みのるも参加することが決まった。
38ステージに及ぶ全国ツアーの中で、昨年9月30日に浜松で行われた「沢田研二 LIVE 2011~2012 in 浜松」を妻と一緒に見に行った。
そしてツアーの最後は、1971年1月24日にザ・タイガースが解散してから41年目となる日に、解散の時と同じ日本武道館にて開催されたのをNHKが編集し放映したのである。
時間の関係で全曲とはいかなかったが、ヒットした代表的な曲やちょっとマイナーな曲、海外ロックのカバー曲などがほど良く選曲されていて、再度楽しめた。
また日本武道館のファイナルだけであるが、波乱万丈の人生を送っているシロー(岸部四郎)も特別出演して1曲歌った。
それに呼応するかのように、ザ・タイガース解散後慶応義塾大学に進み、その後慶応義塾高校で中国語の教師となっていた瞳みのるが昔の仲間の前に40年振りに姿を現し、再会を果たした。
この辺りのいきさつはWikipediaの瞳みのるの項に詳しく書かれている。
そこから話が進み、沢田研二の2011~2012年ツアーに岸部一徳、森本太郎とともに瞳みのるも参加することが決まった。
38ステージに及ぶ全国ツアーの中で、昨年9月30日に浜松で行われた「沢田研二 LIVE 2011~2012 in 浜松」を妻と一緒に見に行った。
そしてツアーの最後は、1971年1月24日にザ・タイガースが解散してから41年目となる日に、解散の時と同じ日本武道館にて開催されたのをNHKが編集し放映したのである。
時間の関係で全曲とはいかなかったが、ヒットした代表的な曲やちょっとマイナーな曲、海外ロックのカバー曲などがほど良く選曲されていて、再度楽しめた。
また日本武道館のファイナルだけであるが、波乱万丈の人生を送っているシロー(岸部四郎)も特別出演して1曲歌った。
NHKの放送タイトル
メンバー4人+α
ジュリーが熱唱する「君だけに愛を」