カナダ秋彩ツアー速報5

5日目夜遅くにフェアモント・バンフ・スプリングスというバンフで最高級の古城風ホテルに到着。夜遅くなったにもかかわらず、ケベックとの時差2時間のせいで朝4時にばっちり目覚めた。
6日目になるこの日はカナディアンロッキーの観光とその中でも最大の目玉はコロンビア大氷原の中のアサバスカ氷原の上に立つという、往復10時間の長距離ドライブであった。
世界遺産カナディアンロッキーで氷河が削り取った険しく美しい山々とモレーンレイク・レイクルイーズ・ボウレイク・ペイトレイクの4つの神秘的な色をした湖に見せられた。

イメージ 1
森と泉に囲まれたブルーシャトー、フェアモント・バンフ・スプリングス

イメージ 2
ペイトレイクの深緑色は光線の反射の関係でこの色に見えるのだという

イメージ 3
氷河が削り取った切り立った山々に黄葉が映える

イメージ 4
アサバスカ氷原の上から見たアンドロメダ氷河

イメージ 5
山々に囲まれたバンフの街は美しい黄葉

現在バンフの現地時間10月10日4時半。6時45分にホテルを出てカルガリーに行き、カルガリー空港からトランジットでバンクーバーを経由し日付変更線を超え、成田に11日15時15分に到着予定です
帰宅し落ち着いたら、今回の旅行をもう少し詳しく振り返っていきますので、乞うご期待!