沢田研二 LIVE 2011~2012 in 浜松
今夜アクトシティ浜松の大ホールで沢田研二のライブがあり、久々にコンサートに出掛けた。
というのも1971年のザ・タイガースの解散以降交流を絶っていたドラム担当の瞳みのるが40年振りに帰って来たことが話題となったからである。
その辺の事情についてはwikipediaのザ・タイガースの項に記載されている。
僕は高校生の頃から就職した頃にかけてがザ・タイガースの活動時期で、その人気は今のSMAP、TOKIO、嵐の比ではなかったと思うし、僕自身上京してから日劇のウェスタンカーニバルや浅草国際劇場のコンサートなどにも出掛けたくらいである。
そんなザ・タイガースのメンバーのうち岸部修三(一徳)、森本太郎そして瞳みのるの3名がゲスト参加し、沢田研二の曲を一曲も使わないで、彼らの原点のロックンロールのカバー曲を織り交ぜながらグループサウンズ全盛時代のオリジナル曲を披露するというのだから、これを見逃すわけにはいかなかった。
客層は50代後半から60代の女性が大部分であったが、僕と同年代の男性も入場者の10%を占めていた。
懐かしいメジャーな曲に混じって僕が好きだったマイナーな曲もいくつかあって十分に満足できる内容だった。特にラストの「ラヴ・ラヴ・ラヴ」は僕が1969年秋に浅草国際に行った時のフィナーレでも使われていて懐かしさがこみ上げて来た。
というのも1971年のザ・タイガースの解散以降交流を絶っていたドラム担当の瞳みのるが40年振りに帰って来たことが話題となったからである。
その辺の事情についてはwikipediaのザ・タイガースの項に記載されている。
僕は高校生の頃から就職した頃にかけてがザ・タイガースの活動時期で、その人気は今のSMAP、TOKIO、嵐の比ではなかったと思うし、僕自身上京してから日劇のウェスタンカーニバルや浅草国際劇場のコンサートなどにも出掛けたくらいである。
そんなザ・タイガースのメンバーのうち岸部修三(一徳)、森本太郎そして瞳みのるの3名がゲスト参加し、沢田研二の曲を一曲も使わないで、彼らの原点のロックンロールのカバー曲を織り交ぜながらグループサウンズ全盛時代のオリジナル曲を披露するというのだから、これを見逃すわけにはいかなかった。
客層は50代後半から60代の女性が大部分であったが、僕と同年代の男性も入場者の10%を占めていた。
懐かしいメジャーな曲に混じって僕が好きだったマイナーな曲もいくつかあって十分に満足できる内容だった。特にラストの「ラヴ・ラヴ・ラヴ」は僕が1969年秋に浅草国際に行った時のフィナーレでも使われていて懐かしさがこみ上げて来た。
過去のレコードジャケットから今日の4人のメンバーをレタッチして残したもの