太陽光発電・今月の発電量(05-08)

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わが家の屋根には「太陽光発電」が乗っていて、小規模ながらも発電所になっている。
妻が言い出して屋根に乗っけたことも会って、発電所の所長は妻であり、僕は発電所の職員として舞月末に発電量を検針するのが仕事である。
昼間太陽光発電からの発電量は、家で消費する電力量を上回るので、電力会社に買い取ってもらっている。家には写真のように電力量の検針メーターが2個付いており、1個は供給側、もう一方には買電側のシールが貼ってある。このメーターと光発電の制御盤に付けられたメーターを読み取りExcelファイルにインプットしグラフ化している。
このグラフを見ていると、この年は冷夏だったとか暖冬だったとか、この月は雨の日が多かったとかいうことを思い出すことが出来る。
また、電力会社の人が停電時に作業した時にわが家で発電した電気で感電しないように、わが家に接続されている電信柱には「分散型電源系統運転中」なるプレートが取り付けられている。
ちなみに今月のデーターは
発電量197kWh+電力会社からの購入量226kWh-電力会社への販売量130kWh=わが家での総使用電力293kWhとなっている。